アメリカの入国規制について 私の思うこと

何故なのか?

私はトランプ大統領の入国政策を非難するのは間違いだと思ってしまいます。

つまり私はトランプ大統領を指示しています。

メディアでは人種差別や宗教で差別していると言いますが、それは逆にイスラム教の人々をコケにしているとしか思えません。

 

現在アメリカは7つの国に対して、入国を認めていません。

7つの国とは、イラン・イラク・イエメン・リビア・シリア・ソマリア・スーダンです。

何故7国だけをチョイスしたのかはわかりません。

 

この国々の現在の特徴は

難民が多い。

戦争状態・内戦中で迫害から他国へ逃れようとする人たちがいる。

主にイスラム教を信仰している国民が多いのですが。(その他たくさんのイスラム国家がある)

危険なテロリストや海賊が多い国もあります。(この国々以外でもテロリストは存在する)

 

まず、トランプ大統領はなぜ入国を90日間規制実施したのか?

私が思うに、ヨーロッパの現状と自国の入国管理の問題にあると思っています。

 

仮にヨーロッパの国々から日本に難民1万人を受け入れてほしいといきなり言ってきたら私たち国民は確実に不安に思ってしまうと思います。 難民の中に凶悪なテロリストや犯罪者が潜んでいるのでは?

絶対に不安に思うはずです。

それってやはり差別的な目で密かに見てしまっているということではないでしょうか?

本当の心の声は出にくいものです。

トランプ大統領ははっきりしていてすごいと思う。

そして何よりすべての外交・この入国規制について先手を打っている。

 

まずそこには国の入国規制や管理の仕方に問題があることも事実です。

自分の国は自分で守る。 当然ではないかと思います。

ヨーロッパではフランス・ドイツで悲惨なテロ行為や事件があり、自国民が犠牲になったことも事実です。

 

トランプ大統領はアメリカの国民を守る為に、入国を厳重化させる仕組みを作るのではないでしょうか?

しっかりと規制は日数も決めています。

 

トランプ大統領は本気で戦争をなくすつもりでいると思います。

メディアも本当のところを取り上げた方が良いです。