眠りの豆知識

グッスリ眠り、翌朝に疲れを解消できる方法について簡単な豆知識をご紹介します。

どれか1つでも良いので行ってみてください!

優眠は健康への第1歩です。

1羽毛布団と毛布の掛ける順番は 羽毛布団の上に毛布が適しています。

羽毛布団の中に毛布を入れると羽毛布団の効果が失われます。

更に毛布が体にまとわりついてスムーズな寝返りが出来なくなり疲れが取れにくくなります。

毛布は軽い保温性の高いものがベストです。

2うつ伏せで寝ついて就寝しないようにしましょう。

うつ伏せでスマホを操作や読書し、そのまま寝付いてしまうことは結構ありますよね。実は1番してはだめな寝方です。

呼吸がしづらく、首にかかる負担が大きくかかり、肩こりや、寝違い、背中の神経痛の原因にも繋がります。

3ソファやカーペットで寝る癖ついていませんか?

ソファやカーペットでそのままテレビを見ながらうたた寝、気づけば朝を迎える。

なんてことはだれでもあります。毎晩続けてしまいがちな人も多いと思います。

ソファの肘掛は高く、そこに頭を置いてソファに横になると猫背の原因や首のしわの原因になります。 

首にもかなりの負担がかかります。 朝起きると何故か良く眠れた気になるのはただの勘違いです。 

緊急の場合を除きソファでの睡眠はやめましょう。

4敷布団、枕は柔らかすぎると眠りの質が落ちる。

柔らかいところで寝ると気持ちがよさそうなイメージを持っていませんか?

敷布団は柔らかすぎたり、使用年数がたち、へたりが出てくると寝返りがしづらく眠りを妨げてしまいます。

枕も柔らかいと自分の高さに中々合わなかったり、寝返りがしづらくなります。

では固い方が良いかというと、もちろんフローリングや、畳の上で何もしかずに寝るのは論外です。

敷布団、枕は体圧の分散、寝返りのしやすさ、ある程度通気性があるものが良いです

必ず自分の体、生活に合うものをお探しください。

5就寝前の飲酒は控えましょう。

就寝前に飲酒、翌朝眠れたようで実は眠れていません。

眠りが浅いため、疲れの原因になり、健康にも良くありません。

6起床、就寝はできるだけ同じ時間に行うこと

人間の基本的な生活リズムを作る為には、同じ時間に就寝、起床することが大事です。

寝すぎ、や睡眠時間が足りなかったりすると自律神経がうまく働きません。

頭がぼんやりすると一日何をしてよいのかわからなくなったり、1つ1つの行動に時間がかかってしまいます。 生活リズムを自分なりにしっかり築いていきましょう。