GO TOキャンペーンのまともな運営方法とメディアや全国の知事さんたちに思ったこと そしてそれでも旅行に行きたい人へ

現在日本で議題となっているGO TOキャンペーンについてニュース見ていて全国の知事やコメンテーターさんたちの発言を聞いて思う事や提案したいことがあり、書きます。

この問題簡単なことで解決するのではと思っています。

対象キャンペーンを利用して旅行したい人はPCR検査行えばいいのではと思います。

PCR検査が陰性の場合証明書又は許可証を有効期限付きで政府が自治体通して発行する。旅行者は旅行期間中、例えば宿泊先や観光先で証明書を必ず提示して宿泊・観光をしても良いことにする。

お店もどこから来たかを感染対策の一つに提示・記入してもらうようにルール化するといいと思うのです。

凄く手間かもしれないが観光業界の経済は少なからず今より回ります。

観光に行く、来てもらうためには自治体には自治体のできること、政府には政府のやるべきこと個人には個人のするべきことがあるはずだしそう変えるべきです。

観光者、観光地には感染防止策を徹底するようにもっと政府から発信する必要があります。

 

もう一つ

家族、職場、知人に迷惑をかけてしまう恐れがある人は今は旅行はさけるべきです。仮に感染したり、させたりした場合は犯人探しが必ず始まります。

なぜならあなたが感染した場合、あなたの学校や職場が休止になってしまうからです。

 

早く犯人捜しの風潮をなくさないといけませんがなくなることは無理です。

それでも行きたければPCR検査を受けて、感染防止策を徹底して行く。

最後に、経済を回すために、感染してしまった人への差別と偏見を絶対に持たないことです。

 

地域限定したり、隣県同士からのスタートもいいアイデアだなと思いましたが、検査は必要でないでしょうか?